今月誕生日＠情熱家慎太郎です。

僕は、神奈川県在住ですが、最近晴天が続き、
そのなか、日焼け対策を何もせずにテニスをしてたので、
今、紫外線疲れを感じています。(^^;;

もしや、３１歳という微妙な年齢のためか・・？（笑）


それでは、今日の本題です。

今日のメルマガは、主に、不定期にしか練習できない方、
月に１～２回と練習練習が限られている方にとっては、
絶対的に実践していただきたい内容です。

たまにしか練習しない方や、または月１～２回プレイする人にとって、もっとも大切な課題になるのが、『集中力』です。

現代人は、様々なストレスを抱えているといわれていますが、普段の仕事や日常生活の不安、悩み事、問題などを
抱えたまま、テニスコートに入ってしまう選手が多く
見受けられます。

心のどこかに、何かの不安をもちつつ、テニスコートに入ることで、集中力が上がるまでに時間がかかり、気持ちの切り替えができないまま、プレイをしてしまう・・・・・・

結果、自分の力がなかなか発揮できない
スロースターターになってしまっています。

このように、技術的、体力的な理由ではなく、
精神的な理由で、スロースターターになっている選手が、
数多くいるんですね。

このメルマガをお読みになっている皆様も、
多かれ少なかれ、このような傾向になったことが
あるのではないでしょうか？
もちろん、私にもあります。

そこで、今日は、テニスに集中する頭の切り替え（気持ちの切り替え）について、考えてもらいたいと思います。










いかがですか？
何かよい切り替え法が浮かびましたか？

私、慎太郎の考えでは、
心のスロースターターを解消するためには、
『瞑想する』ことをお勧めします。
というか、これ以外に、効果的な解決方法は
ないんじゃないかなと思っています。

瞑想により、
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過去でもなく未来でもない、今ここに意識をもちます。
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瞑想と聞くと、難しく聞こえるかもしれませんが、
要は、心を静かに落ち着かせましょうということです。

プレイ前日や、プレイ直前など、
自分の気持ちが、うわついているなとか、
落ち着かないなと思ったとき、ほんの２～３分でいいので、
心を静めて、目を細めて、ゆっ～～～くりと深呼吸をしてみましょう。

できれば、いすに座って、背筋を軽く伸ばし、視線は一点を見つめず、ぼんやりとした感じで、視線を下４５度くらいにして深呼吸を繰り返します。

心を静めると、
自分の

スー

ハー

という呼吸音を聞くことができるでしょう。
その呼吸音を、心地よく思えれば、
十分に、瞑想できていると思ってください。


はじめに、鼻から大きく息を吸って、口から大きく息を吐く。これをゆっ～～～くりと、２、３度、繰り返します。

その後は、時間の許す限り、自然に、鼻から吸って、鼻から吐くをゆっ～～～くりと繰り返します。

所要時間、２～３分からでOKです。

今、僕は、PCの前に座り、この文章を書いていますが、
過去でもない、未来でもない、今この瞬間に居ます。

今ここに在るという感覚について、
より知りたい方は、

エックハルトトール著の『パワー・オブ・ナウ』
という著書がお勧めです。

あなたは、どの程度、過去でも未来でもなく、
今ここに、集中できているのだろう？

そして、このことを考え、自分自身を内観することで、
あなたのプレイの質は、目に見えて進歩していくだろう。

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ぶっちぎりテニスメンタル養成講座
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